公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 宮城県公立中高一貫校 適性検査受検 志願倍率 2校低下1校上昇 仙台二華 古川黎明 仙台青陵

2024年度(令和6年度)宮城県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

宮城県の公立中高一貫校は以下の3校で、2校が宮城県立中、1校が仙台市立中となります。

 

宮城県古川黎明中学校

宮城県仙台二華中学校

仙台市立仙台青陵中等教育学校

 

目次

2024年度 宮城県公立中高一貫校 志願倍率 一覧表

 

 

2024年度 宮城県公立中高一貫校  志願状況

仙台二華中は定員105名に対し、志願者数は358名、志願倍率は3.41倍でした。昨年から志願者数が63名減となったため、倍率は下がりました。

 

古川黎明中は定員105名に対し、志願者数は195名、志願倍率は1.86倍でした。昨年から受検者数は12名増となったため、倍率は上がりました。

 

仙台青陵中は定員140名に対し、志願者数は256名、志願倍率は1.83倍でした。昨年から受検者数は19名減となったため、倍率は下がりました。

 

この結果、宮城県の公立中高一貫校全体では350名の定員に対して志願者数は809名、志願倍率は2.31倍でした。昨年から受検者数は70名減だったので倍率は下がりました。

 

2022年、2023年と、倍率は2.51倍で横ばいとなっており、倍率低下にストップがかかるかと思われましたが、全国的な倍率低下の流れに逆らうことはできず、3年ぶりに低下となりました。

 

来年、再び倍率が上がってくるのか、下がってくるのか注目です。

 

今後は、1月7日(日)適性検査が行われます。

受検まで残り少しですが、最後まで頑張ってください。

 

 

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