公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 広島県立広島高校 難関国公立 合格者数 過去5年実績

広島県の公立中高一貫校、広島県立広島高等学校の難関国公立大学の合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2024年(令和6年度)の最新のものです。

2024年8月18日に更新しました。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

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目次

 

 

2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 広島県立広島高等学校の難関国公立大学合格者数



広島県立広島高等学校の難関国公立大学合格 分析

合格者数は、独自の基準で選定した難関国公立大学と、その他の国公立大学に分けて集計しています。

 

東京大学への合格者数は2023年から2024年にかけて横ばいの5名となりました。

 

一方、京都大学など、難関国公立大への合格者数は、2023年は31名の合格者でしたが、2024年は5名減となる26名の合格者数となり、ここ6年間では最低の結果となっています。

 

また、その他の国公立大学合格者数も昨年から7名減となる159名となっています。

結果として、2024年の国公立大学合格者数合計としては、12名減となる185名となり、ここ5年間では2022年に次ぐ2番目に少ないという結果となりました。

 

広島県立広島高等学校は、1学年の生徒数が約240名なので、185名が国公立大学へ進学ということは、約8割の生徒が国公立大学へ合格していることになります。

 

また、難関国公立大学の合格者数26名ということなので、1割以上の合格率となります。

 

ちなみに、240名のうち東大への5名合格者となると、合格率は2.08%となります。

 

ただ、全体的に成績は下がっている傾向あるといえそうなので、これ以上の減少とならないかどうか注目していきたいと思います。

 

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