2024年1月28日更新しました。
2024年度(令和6年度)広島県立中高一貫校、広島叡智学園中学校、広島市立広島中等教育学校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、応募者数、一次選抜、二次選抜の倍率が出ましたので、前年と比較してみましたのでご紹介します。
目次
広島叡智 市立広島 2024年度 受検倍率 一次選抜 二次選抜
※ 広島叡智のみ二次選抜を実施しています。
広島叡智学園 市立広島 2024年度 受検状況
広島叡智学園の受検は、一次選抜と二次選抜の二段階受検となっています。
今回は二次受検の倍率が出ました。
募集定員40名に対して、77名の応募があったので、倍率は1.93倍となっています。
昨年は78名の応募でしたので、1名減となっています。
県立広島は、募集定員160名に対して、578名の志願者数だったため、志願倍率は3.61倍でした。
昨年より60名減となっているので、倍率は0.38ポイント減となっています。
県立三次は、募集定員80名に対して、159名の志願者数だったため、志願倍率は1.99倍でした。
昨年より32名増となっていますので、志願場率は0.4ポイント増となっています。
市立広島中等は一次選抜のみで二次選抜はありません。
一次選抜の志願者数は291名でした。募集定員は120名ですので、倍率は2.43倍です。
昨年の志願者数が354名だったので、63名減ということですので、倍率は下がっています。
市立福山は、募集定員120名に対して、志願者数は403名だったため、志願倍率は3.36倍となりました。
昨年より5名減となったため、志願倍率は0.04ポイント減となっています。
この結果、広島県公立中高一貫校全体としては、募集定員520名に対して、志願者数は1,693名、志願倍率は3.26倍となっています。
昨年より95名減となっていますので、志願倍率は0.18ポイント減となっています。