公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 静岡県公立中高一貫校 受検倍率 1.85倍 清水南 浜松西 沼津 中等部

最新情報!2023年12月17日更新。2024年度(令和6年度)の志願倍率はこちら↓

 

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2023年度(令和5年度)静岡県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

静岡県の公立中高一貫校は、以下の3校で、2校が県立中、1校が市立中となります。

 

静岡県立清水南高等学校・中等部

静岡県立浜松西高等学校・中等部

沼津市立沼津高等学校・中等部

 

目次

2023年度 静岡県立中高一貫校 受検倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2023年度 静岡県立中高一貫校  受検状況

静岡県の公立中高一貫校は、2002年に静岡県立浜松西高等学校・中等部が開校し、2003年に静岡県立清水南高等学校・中等部、沼津市立沼津高等学校・中等部が開校して3校となっています。

 

2023年から、清水南、浜松西については、募集定員を減らしています。

 

清水南は定員105名に対し、受検者数は124名、受検倍率は1.18倍でした。昨年から募集定員が少なくなったにも関わらず受検者数が15名増となったため、倍率は上がりました。

 

浜松西は定員140名に対し、受検者数は377名、受検倍率は2.69倍でした。昨年から募集定員が少なくなったにもかかわらず受検者数は28名増となったため、倍率は上がりました。

 

沼津は定員80名に対し、受検者数は99名、受検倍率は1.24倍でした。昨年より受検者数は7名減となっており、倍率は下がりました。

 

静岡県の公立中全体では325名の定員に対して受検者数は600名、受検倍率は1.85倍でした。昨年より定員が35名少なくなったものの、受検者数は逆に36名増加したため、倍率は増加となりました。

 

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