最新情報!2023年12月17日更新。2024年度(令和6年度)の志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)静岡県の公立中高一貫校全3校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、受検者数、受検倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。
静岡県の公立中高一貫校は、以下の3校で、2校が県立中、1校が市立中となります。
静岡県立清水南高等学校・中等部
静岡県立浜松西高等学校・中等部
沼津市立沼津高等学校・中等部
目次
2023年度 静岡県立中高一貫校 受検倍率 一覧表
※ 偏差値についてはデータがありませんでした。
2023年度 静岡県立中高一貫校 受検状況
静岡県の公立中高一貫校は、2002年に静岡県立浜松西高等学校・中等部が開校し、2003年に静岡県立清水南高等学校・中等部、沼津市立沼津高等学校・中等部が開校して3校となっています。
2023年から、清水南、浜松西については、募集定員を減らしています。
清水南は定員105名に対し、受検者数は124名、受検倍率は1.18倍でした。昨年から募集定員が少なくなったにも関わらず受検者数が15名増となったため、倍率は上がりました。
浜松西は定員140名に対し、受検者数は377名、受検倍率は2.69倍でした。昨年から募集定員が少なくなったにもかかわらず受検者数は28名増となったため、倍率は上がりました。
沼津は定員80名に対し、受検者数は99名、受検倍率は1.24倍でした。昨年より受検者数は7名減となっており、倍率は下がりました。
静岡県の公立中全体では325名の定員に対して受検者数は600名、受検倍率は1.85倍でした。昨年より定員が35名少なくなったものの、受検者数は逆に36名増加したため、倍率は増加となりました。