公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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茨城県 公立中高一貫校 全13校 2024年度受検 偏差値 志願倍率 2.60倍で昨年横ばい

2024年度(令和6年度)茨城県の公立中高一貫校(県立中学校及び茨城県立中等教育学校)の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)が発表されました。

 

全13校の募集定員、応募者数、倍率を、偏差値順に一覧にしてみましたのでご紹介します。

 

今年はインターネット出願による混乱で応募締め切りが延長されましたが、その影響はどうなのでしょうか。

 

目次

2024年度 茨城県 公立中高一貫校 偏差値 応募倍率 一覧表

 

 

茨城県 公立中高一貫校 2024年度受検志願状況

2024年度の受検志願倍率は、昨年と比べて若干の低下となっていますが、上がった学校数と下がった学校数は、ともに6校ずつで、横ばいだった学校が1校となっています。

倍率が上がったのは、土浦第一、水戸第一、並木中等、竜ケ崎第一、太田第一、鉾田第一です。

 

昨年、大きく倍率が下がった土浦第一、水戸第一、並木中等は、その反動なのか、今年は上がってきました。

 

一方、昨年は倍率が上がっていた水海道、日立第一、下館第一などは、今年は下げている感じです。

 

個別にみていきます。

 

土浦第一は、募集定員80名に対して、男子98名、女子140名、合計238名の応募でした。志願倍率は2.98倍となっています。

 

水戸第一は、募集定員80名に対して、男子150名、女子159名、合計309名の応募でした。志願倍率は3.86倍となっています。

 

並木中等は、募集定員160名に対して、男子290名、女子269名、合計559名の応募でした。志願倍率は3.49倍となっています。

 

竜ケ崎第一は、募集定員40名に対して、男子82名、女子74名、合計156名の応募でした。志願倍率は3.90倍となっています。

 

日立第一は、募集定員80名に対して、男子95名、女子113名、合計208名の応募でした。志願倍率は2.60倍となっています。

 

水海道第一は、募集定員40名に対して、男子83名、女子90名、合計173名の応募でした。志願倍率は4.33倍となっています。

 

下妻第一は、募集定員40名に対して、男子55名、女子64名、合計101名の応募でした。志願倍率は2.53倍となっています。

 

下館第一は、募集定員40名に対して、男子34名、女子48名、合計82名の応募でした。志願倍率は2.05倍となっています。

 

勝田中等は、募集定員120名に対して、男子70名、女子76名、合計146名の応募でした。志願倍率は1.22倍となっています。

 

古河中等は、募集定員120名に対して、男子85名、女子105名、合計290名の応募でした。志願倍率は1.58倍となっています。

 

太田第一は、募集定員40名に対して、男子20名、女子35名、合計55名の応募でした。志願倍率は1.38倍となっています。

 

鉾田第一は、募集定員40名に対して、男子47名、女子54名、合計101名の応募でした。志願倍率は2.53倍となっています。

 

鹿島は、募集定員40名に対して、男子32名、女子43名、合計75名の応募でした。志願倍率は1.88倍となっています。

 

茨城県立中高一貫校全体では、募集定員920名に対して、男子1141名、女子1252名、合計2393名の応募でした。

志願倍率は2.60倍となっており、これは昨年より0.03ポイント下がっています。

 

 

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