公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2025年 山口県立中高一貫校 志願倍率 0.99倍 定員割れ 下関中等 高森みどり

2025年度(令和7年度)山口県の公立中高一貫校全2校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

山口県の公立中高一貫校は、以下の2校です。

 

山口県立下関中等教育学校

山口県立高森みどり中学校・高森高等学校

 

目次

2025年度 山口県立中高一貫校 志願倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2025年度 山口県立中高一貫校  志願状況

山口県立下関中等教育学校は定員105名に対し、受検者数は120名、受検倍率は1.14倍でした。昨年から受検者数が増となったため、倍率は上がりました。

 

山口県立高森みどり中学校は定員40名に対し、受検者数は23名、受検倍率は0.58倍でした。昨年から受検者数が減となったため、倍率は下がりました。

 

山口県の公立中高一貫校全体では145名の定員に対して受検者数は143名、受検倍率は0.99倍でした。昨年から受検者数は増となっていますので、倍率は上がりました。

 

下関中については昨年から倍率が増加して定員割れしませんでしたが、高森みどりについては大幅な定員割れとなっています。

 

県内の公立中高一貫校全体の志願倍率が1倍を下回る定員割れ状態となった県は、新潟県と山口県くらいですが、今後も少子高齢化と都市部への人口集中の影響により、倍率は低下していくものと見られます。

 

 

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