2022年(令和4年)の東京都の公立中高一貫校、東京都立両国高等学校附属中学校の適性検査の問題、解答、出題方針、解説をまとめました。
両国中については、適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱについては共通問題を使用し、適性検査Ⅲは独自作成問題を使用しています。
来年、2023年度の受検を考えている生徒さんは腕試しに解いておくことをおススメします。
目次
- 両国中 2022年(令和4年) 適性検査 問題 出題方針
- 両国中 2022年(令和4年) 適性検査 解答用紙 解答例
- 都立中高一貫校 2022年(令和4年) 適性検査ⅠⅡ 問題分析
- 都立中高一貫校 2022年(令和4年) 適性検査Ⅲ 問題分析
- 両国中 適性検査 過去10年分
- この記事の関連情報
両国中 2022年(令和4年) 適性検査 問題 出題方針
両国中 2022年(令和4年) 適性検査 解答用紙 解答例
都立中高一貫校 2022年(令和4年) 適性検査ⅠⅡ 問題分析
両国中の適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱは共通問題となります。
以下の記事で共通問題の分析を行っていますので、チェックしてみてください。
都立中高一貫校 2022年(令和4年) 適性検査Ⅲ 問題分析
両国中は適性検査Ⅲが出題されます。
昨年から検査時間が30分から45分へと延長され、これまで以上に算数にかかる比重が高くなっています。
個別の対策をきっちりすることをおすすめします。
以下の記事で問題の詳細をご紹介していますので参考にしてみてください。
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両国中 適性検査 過去10年分
都立中高一貫校の適性検査に慣れるには、10年分くらい解いておけば完璧なので、徹底してやりたい!という方には以下の過去問集をお勧めします。
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また、都立中高一貫校の適性検査は各学校ごとの特色は薄いので、いろんな学校の過去問をまんべんなく解いておくことをおすすめします。
その方が試験当日の傾向変化にも対応する本番力が身につくからです。
この記事の関連情報
両国中の受検勉強法について、適性検査の問題から分析してみました。
よろしければ参考にしてみてください。
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