自宅学習で公立中高一貫校の合格を目指している我が家が、Z会、進研ゼミ(チャレンジ)、ブンブンどりむを実際に取り組んでみて比較し、わかったことをレポートします。
進研ゼミ(チャレンジ)、Z会、ブンブンどりむ、それぞれの小学5年生の適性検査対策講座、作文講座の12月号を比較してみた内容となります。
目次
【適性検査対策】Z会・進研ゼミ・ブンブンどりむ 小5 12月号 比較表
※ Z会は適性検査と作文対策が別講座となっています。
※ ブンブンどりむは基本的に作文対策のみです。
※ 進研ゼミは「考える力プラス講座」の内容です。
※ 料金は毎月払いの金額です。複数月をまとめて支払う場合は安くなります。
【適性検査・作文】Z会・進研ゼミ・ブンブンどりむ 小5 12月号 比較まとめ
Z会・進研ゼミ・ブンブンどりむの適性検査対策の比較
Z会が4回分で例月より分量が多くなり、やりごたえがありました。
問題の内容についても、難関校対策ということで都立中高一貫校の適性検査を想定した長い説明文と資料による問題があり、6年生に向けて本格的な対策になってきた感じです。
進研ゼミも、例題で出題される問題が都立中高一貫校の適性検査から引用されたものが多く出題されており、どことなく都立中受検生を意識した作りになっていた感じがします。
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進研ゼミ・ブンブンどりむの作文比較
ブンブンどりむの内容が、都立中高一貫校の適性検査Ⅰで問われるような出題形式での作文が書く練習になっていて、かなり受検作文を意識した内容になっていました。
これまで学んできたことは、受検対策というより文章力そのものの強化という感じで、あまり受検作文を意識することがなかったのですが、自然と受験作文用の力が身についていて、ここからはその力を活かしていく、という段階にきたのかなと感じました。
各社の学習内容詳細まとめ記事
各社の12月号の詳細内容については、以下の別記事でレポートしていますので、参考にしてみてください。