公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

広告

勉強法

偏差値が低いわが子が都立中高一貫校に合格できた理由

都立中高一貫校も私立中学と同じく偏差値が受験塾によって公開されていますが、偏差値が高い学校の方が必ずしもご自身のお子さんにとって難しい受検になるかどうかは別の話です。 2020年度版の都立中高一貫校の偏差値ランキングをざっくりと書くと、以下のと…

都立中高一貫校のena成績表を公開!問題別の偏差値で苦手ポイントを絞って勉強!

都立中高一貫校受検対策の最大手塾・enaの成績表を公開します。 都立中高一貫校の受検を考えられている方にとって、塾選びは難しい問題だと思います。 わたしも実際には子どもを通わせてみないと、先生との相性とかもあるし、なんともわからないと思いました…

適性検査Ⅰ対策は親子ディスカッションがおススメ|湯浅誠「足湯ボランティアは何のため」

適性検査Ⅰの作文力を自宅で鍛えるコツは、親子の会話です。 親と子が一緒になって色んなことについて考えて意見を出し合う「親子ディスカッション」を行うことで自然と知識も深まります。 「親子ディスカッション」のネタは最初は親が用意してあげるのがいい…

適性検査に役立つ閃き・論理的思考力の鍛え方|きらめき算数脳シリーズがおススメ

都立中高一貫校の適性検査は「閃くか閃かないか」が重要だということを書きましたが、閃きを鍛えることが難しいということも書きました。 閃きを鍛えるのは2年生ころから少しずつ頭の使い方を「閃く」ように訓練しておくのが一番楽でいいと思います。 そのた…

模試と過去問は親が解きオーダーメイドの解説をするのがおススメ|合格するための勉強法

都立中高一貫校の適性検査に挑むなら、塾に任せるのもいいのかもしれませんが、私は親がしっかりと見てあげる方をおススメします。 以前にも書きましたが、適性検査は単なる知識量を問う形式ではないので、合格ラインに達する能力があるのかどうか、子どもの…

ena日曜特訓の効果的な活用方法|成績表を公開|解きなおしで最短解答を復習する

enaに通って一番手ごたえがあったと思う「日曜特訓」の効果的な活用方法と成績表を公開します。 成績表は、前回の日特でやった模試の成績がプリントされて返ってきます。 日曜特訓がおススメの理由は以前にも説明しましたが、成績表からもう少し詳しく説明し…

都立中高一貫校に合格したいならenaは通わなくても日曜特訓だけは行った方がいい理由。

都立中高一貫校に合格してみて、実際に入学したクラスメイトの話を聞いていると、結構な割合で塾に通わずに合格している子がいます。 その子たちはものすごく頭がいいのかというと、聞いている限りはそうでもなさそうです。(筑波や駒場に行った子と比べれば…

元号から西暦の簡単な計算方法|中学受験問題に役立つ暦の数え方

ついに平成が終わり、令和となりますね。 中学受験ではこれまでに何度か元号と西暦を問う問題が出題されているので、今年度の受験を考えているなら要チェックの分野でしょう。 そこで、元号と西暦の置き換えについて簡単にできる計算方法をまとめました。 令…

GWは苦手克服!都立中高一貫校適性検査対策

まとまった休みが取れるGWには塾の合宿よりも自宅で親子で一緒に勉強することをオススメします。 4月から都立中高一貫校の受検勉強を始めたという子だと、まだこの時期は基礎学力が定着していないことが多いと思います。 うちもそうでした。特に算数。 速さ…

東大に受かる人の作文力 | 適性検査に使える勉強法

都立中高一貫校の適性検査Ⅰ作文の対策として、東大生が大学受験でも取り入れていた勉強法をご紹介します。 さて、東大の入試は、全科目が記述式だということをご存知ですか? 単なる知識の暗記ではなく、自分の言葉で解答を語る、いわば「作文力」がなければ…

公中検模試センターから得点開示の手紙がきた。

公中検模試センターから、得点開示をしてください、という手紙が届きました。 2018年度に模試を受けた人に手当たりしだいに送ってるようです。 この追跡調査による得点開示を元に、公中検模試の結果ではこんな感じで合格者と不合格者の数を偏差値順に表示し…

広告

プライバシーポリシー お問い合わせ