都立中高一貫校の合格を目指す小学5年生10月の自宅学習カレンダーです。
1カ月間の取り組み内容をまとめました。
今月は思わぬ落とし穴にはまってしまい一回休み状態でした。
というのも、ついにコロナに感染してしまい1週間ほど学校を休みました。しかも、本人だけでなく家族全員感染してしまったので、勉強どころではなくなってしまい、自宅学習もまるっとお休みにしました。
それでも何とか今月分の提出課題などはすべて期日までに出し、何とか11月からは通常のペースを取り戻しました。
目次
学習内容
基礎学力向上の学習
①6年生理科の基礎(教科書ぴったりトレーニング)
※ 随時 スクールTV
②語彙力アップ(ちびむすドリル「慣用句」)
③チャレンジタッチ(算・国・理・社・英)
適性検査Ⅰ対策の学習
①進研ゼミ(チャレンジ) 考える力プラス講座(作文)
②ブンブンどりむ
③読解力アップ(陰山メソッド「5年生の国語」、公文のロジカル国語小学5年生)
適性検査Ⅱ対策の学習
①Z会 公立中高一貫校適性検査コース
②チャレンジ 考える力プラス講座(適性検査)
適性検査Ⅲ対策(理系問題)の学習
①Z会中学受験コース「算数」(エブリスタディアドバンスト)
②Hallo School(ニュートン算)
10月の取り組み結果
基礎学力向上の学習
国語は6年生の教科書をやり終え、社会も歴史以外は終わりましたので、ここでいったん終了にしました。
歴史については、マンガ「日本の歴史」を読み、なんとなく最低限の流れや知識だけみにつけておいて、後はちゃんと学校の授業で学んでくればいいかなと思います。
残りは理科だけになったので少し勉強しやすくなったと思います。
学校の内申点対策で始めたチャレンジタッチですが、9月、10月の学校のテストの成績はイマイチだったので、ちょっと残念な結果です。
どうしてもうっかりミスが減らず、85点~95点にとどまっています。
いよいよ内申点がヤバくなってきたので、本番のテストの方で稼げるように頑張るしかないかもしれません。
国語の語彙力対策として始めた慣用句の勉強は、今月は記憶定着を優先して100個ほどにとどまりました。
適性検査対策の学習
適性検査Ⅰの対策としては、先月から始めた「ロジカル国語」と「陰山メソッドの国語」に取り組んでいます。
ロジカル国語は物語文、陰山メソッドは説明文という感じで問題の種類を分けています。
適性検査Ⅱについては、Z会の適性検査対策が10月号から3回制になったので少し学習量が増えました。
また、4月から9月号までに学習した単元の解き直しにも取り組もうと考え、ちょうど学校の授業でも天気や台風についての勉強をしていたところだったので、理科の天候に関する問題を集めて解き直しをしました。
適性検査Ⅲの対策としては、先月受けた模試で、少しニュートン算らしき問題が出題されていて解けなかったので、復習のためにニュートン算の解き直しに取り組みました。