公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2025年 愛知県公立中高一貫校 受検志願倍率 明和 津島 半田 刈谷

2025年度(令和7年度)愛知県の公立中高一貫校全4校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員を一覧にしてみましたのでご紹介します。

 

静岡県の公立中高一貫校は、以下の4となります。

 

愛知県立明和高等学校附属中学校 普通コース 
愛知県立津島高等学校附属中学校 国際探究コース 
愛知県立半田高等学校附属中学校 普通コース 
愛知県立刈谷高等学校附属中学校 普通コース

 

目次

2025年度 愛知県立中高一貫校 受検志願倍率 一覧表

 

 

2025年度 愛知県立中高一貫校  志願状況

今年開校となる愛知県立中高一貫校。

注目度が高いことが倍率となって表れてきました。

 

明和は定員80名に対し、志願者数は1364名、志願倍率は17.05倍でした。

普通科と音楽科がありますが、ここでは普通科のみを取り上げています。

 

津島は定員80名に対し、志願者数は165名、志願倍率は2.06倍でした。

 

半田は定員80名に対し、志願者数は395名、志願倍率は4.94倍でした。

 

刈谷は定員80名に対し、志願者数は818名、志願倍率は10.23倍でした。

 

この結果、愛知県の公立中全体では320名の定員に対して志願者数は2742名、志願倍率は8.57倍でした。

 

全国的に公立中高一貫校の受検者数は減少傾向なので、新規開校したばかりでかなり高倍率となっています。

ただ、記念受検的な層も一定数含まれていると思われ、来年以降はぐっと下がるのではないかと思われます。

 

 

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