公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2024年 京都府立南陽高 国公立大学合格者数 合格者数まとめ 2019~2024年

京都府の公立中高一貫校、京都府立南陽高等学校の大学合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2019年~2024年(令和6年度)の最新のものです。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

 

目次

 

 

2019年~2024年 南陽高等学校 難関国公立大学合格者数

 

2019年~2024年 南陽高等学校 難関国公立大学合格 分析

2024年の難関国公立大への合格者数は10名で、2023年の5名から5名増と倍になっています。

最難関の京都大学への合格者数4名は過去5年間で最多タイの実績となります。

 

その他の国公立大学への合格者は72名となり、逆に10名減となっています。

その結果、国公立大学合格者全体で5名減となる82名となっています。

 

ここ数年、国公立大学への合格者数は80名前後で落ち着いている感じです。

 

難関国公立大学への合格者数はなんとか増加に転じて持ちこたえた感じですが、かつては国公立大学への合格者数が100名を優に超えていたことを考えると、ここ数年は実績が落ちていると言えそうです。

 

ただ、生徒数の推移を全く拾えていないので、もしかすると生徒数そのものが2019年や2020年は多かっただけなのかもしれません。

 

 

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