2021年6月6日に受験した、四谷大塚 全国統一小学生テストの結果が判明しました。
受験した塾から電話がかかってきて、テスト解答や分析シートなどはまだ返却できないものの、各教科の偏差値だけお知らせします、とのことでした。
果たして結果は?
目次
全国統一小学生テスト 4年生 結果偏差値
さっそくですが、各教科の偏差値は以下の通りでした。
国語:42.5
算数:58.9
理科:37.7
社会:45.2
総合:45.5
全国統一小学生テスト 4年生 結果分析
国語はかなり読解問題を練習していたので、偏差値は50近くは取れてほしいなと思いましたが、まだまだ基礎学力が不足しているようです。
読解問題が5ページに及ぶ長文だったので、これは流石に長文慣れしていないときついなと思いました。
ただ試験前に、時間がある限り見直しをやれと何度も言ったにも関わらず、問題用紙の最終ページにこんな落書きがされているのを発見。
そもそもなんで赤鉛筆まで使ってるんだという話ですよ。
塾の先生からは、時間が余ったら絵描いてていいよ、と言われたらしい。
塾からは「こいつはだめだ」と判断されたのかもしれませんね。悲しい。
算数は百ます計算を毎日やっている成果が出たのでしょうか。
計算力が着実に身についてきているようで良かったです。
理科は一番の得意科目だと言っていた割に、偏差値が一番悪かったので感想を聞いたところ、習っていない単元が出たのでわからなかったとのことです。
まあ、そんなはずはないと思うので、習ってない、ではなく、応用問題が出て解けなかったということだと思います。
こちらも案の定、問題用紙に落書きが・・・。
社会は、都道府県の白地図を覚え始めていたところだったので、あと1週間くらいあとに受験していればわかったであろう問題が2問ほどあったようです。
総合して偏差値45.5というのが今の実力です。
国語と算数は今の勉強方法でコツコツと積み上げていけそうですが、理科と社会のこの結果は、圧倒的に勉強時間が足りていないんだろうなと思います。
まずは教科書レベルの知識を確実に身に着けられるよう、学習方法を変えていこうと思います。
次回の全国統一小学生テストは11月。半年後になりますので、そこまでにどれだけ学力を伸ばせるか。
まずは解答が返却されたら解き直しからやっていきたいと思います。