公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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埼玉県公立中高一貫校 2022年合格発表 受検倍率 まとめ

2022年度(令和4年度)埼玉県の公立中高一貫校(県立中学校及び茨城県立中等教育学校)の二次検査が1月22日に実施され、26日と27日に合格発表が行われました。

 

全4校の二次検査倍率を偏差値順に一覧にしてみましたのでご紹介します。

 

目次

2022年度 埼玉県 公立中高一貫校  二次検査 受検倍率

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※ 偏差値は「首都圏模試センター」2022年中学入試予想偏差値合格率80%1月版の数値を使用しています。

※ 県立伊奈学園、川口市立高等学校附属中の受験情報は分かり次第、更新します。

 

埼玉県 公立中高一貫校 受検状況

新型コロナウィルス感染症の第6波が広がる中での受検でしたが、なんとか無事に行われました。

 

埼玉県の公立中高一貫校は埼玉県立伊奈学園、さいたま市立浦和中、さいたま市立大宮国際中等教育学校、川口市立高等学校・附属中学校の4校です。

 

いずれの学校も、一次検査、二次検査という2段階の受検となっています。

 

私立中学との併願受験の子も多いためか、一次を合格しても2次を受検しないという子も結構います。

 

今年は、浦和中では一次検査で240名の合格者を出しましたが、二次検査を受検したのは173名なので、約70名が受検していません。

また、大宮国際中では、一次検査で400名の合格者を出しましたが、313名しか二次検査を受検していないので、約90名が受検していません。

 

この受検していない子たちが、新型コロナウィルス感染症などの病気のために受検できなかった、ということでないことを祈るばかりですね。

 

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