公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年度 神奈川県 公立中高一貫校 受検倍率 相模原 平塚 横浜市立南 横浜サイフロ 川崎附属中

2023年度(令和5年度)神奈川県の公立中高一貫校全5校の受検倍率、募集定員を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

神奈川県の公立中高一貫校は、2校が県立中、2校が横浜市立、1校が川崎市立となります。

 

神奈川県立相模原中等教育学校

神奈川県立平塚中等教育学校

横浜市立南高等学校・附属中学校

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校

川崎市立川崎高等学校・附属中学校

 

目次

2023年度 神奈川県 公立中高一貫校 受検倍率 前年比

※ いずれの学校も男女別の募集枠はなくなりました。

 

2023年度 神奈川県 公立中高一貫校  受検状況

2023年2月3日に受検が行われた結果です。

倍率が上がったのは1校で、川崎のみです。

その他の学校については軒並み倍率が下がっています。

 

市立南は、応募時点では前年比プラスだったのですが、受検しなかった生徒が多くなり、受検倍率としては前年比0.15マイナスとなっています。

 

相模原、横浜サイフロ、平塚中等については、応募倍率からさほど変わらずでした。

 

その結果、神奈川県全体としては、男女合計して全体で前年より90名の減少となり、倍率は0.13ポイント下がるということになりました。

 

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