公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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神奈川県 公立中高一貫校 2022年 受検倍率 偏差値 相模原 横浜市立南 横浜サイフロ 平塚 川崎附属中

2022年度(令和4年度)神奈川県の公立中高一貫校(県立中学校及び神奈川県立中等教育学校、横浜市立中学校、川崎市立中学校)の適性検査が2月3日に実施され、受検倍率(応募倍率)が発表されました。

 

神奈川県の公立中高一貫校の合格発表は、2022年2月10日(木)です。

 

神奈川県の公立中高一貫校全5校の適性検査の受検倍率を偏差値順に一覧にしてみましたのでご紹介します。

 

目次

2022年度 神奈川県 公立中高一貫校 適性検査 受検倍率 

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※ 偏差値は「首都圏模試センター」2022年中学入試予想偏差値合格率80%12月版の数値を使用しています。

 

 

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全体的に倍率は昨年より若干下がりました。

 

まず、神奈川県立となる相模原中等は、昨年より58人減の1,016人で、倍率は前年度比0.36ポイント減の6.35倍でした。

県立平塚の志願者数は前年度比130人減の754人で、倍率は前年度比0.82ポイント減の4.71倍でした。

 

横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の志願者数は前年度比17人減の521人(男子290人・女子231人)で、倍率は前年度比0.22ポイント減の6.51倍でした。

 

同じく横浜市立の南高等学校附属の応募者数は、前年度比61人減の860人(男子353人・女子507人)で、倍率は前年度比0.38ポイント減の5.38倍でした。

 

川崎市立川崎高等学校附属中学校の応募者数は、前年度比8人増の489人で、倍率は前年度比0.07ポイント増の4.08倍でした。

 

結果、川崎高附属中だけがほぼ横ばいでいたが、残り4校については倍率が下がりました。

 

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