公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2025年 新潟県公立中高一貫校 志願倍率 0.99倍 燕 村上 柏崎翔洋 直江津 佐渡 津南 市立高志

2025年度(令和7年度)新潟県の公立中高一貫校全7校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

新潟県の公立中高一貫校は、以下の7校で、6校が県立中、1校が市立中となります。

 

新潟県立燕中等教育学校

新潟県立村上中等教育学校

新潟県立柏崎翔洋中等教育学校

新潟県立直江津中等教育学校

新潟県立佐渡中等教育学校

新潟県立津南中等教育学校

新潟市立高志中等教育学校

 

目次

2025年度 新潟県立中高一貫校 志願倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

2025年度 新潟県立中高一貫校  受検状況

村上は定員80名に対し、志願者数は92名、志願倍率は1.15倍でした。昨年から志願者数が26名増となったため、倍率は上がりました。

 

柏崎翔洋は定員80名に対し、志願者数は31名、志願倍率は0.39倍でした。昨年から志願者数は5名減となったため、倍率は下がりました。

 

燕は定員80名に対し、志願者数は76名、志願倍率は0.95倍でした。昨年から志願者数は9名増となっており、倍率は上がりました。

 

津南は定員80名に対し、志願者数は113名、志願倍率は1.41倍でした。昨年から志願者数は36名増となったため、倍率は上がりました。

 

直江津は定員80名に対し、志願者数は69名、志願倍率は0.86倍でした。昨年から志願者数は6名減となっており、倍率は下がりました。

 

佐渡は定員40名に対し、志願者数は19名、志願倍率は0.48倍でした。昨年から志願者数は7名減となっており、倍率は下がりました。

 

市立高志は定員120名に対し、志願者数は157名、志願倍率は1.31倍でした。昨年から志願者数は23名増となったため、倍率は上がりました。

 

新潟県の公立中全体では560名の定員に対して志願者数は557名、志願倍率は0.99倍でした。

昨年より志願者数は76名増となっているので、一昨年の水準に戻っています。

ただし、中身はかなり違っていて、柏崎翔洋、直江津、佐渡が減少し、村上、燕、津南、市立高志が増加している、という構図です。

 

佐渡が世界遺産に登録されて、新潟県全体も注目されているので、巻き返してほしいですね。

 

 

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