公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2025年度受検 京都府公立中高一貫校 志願倍率2.53倍 昨年より減 園部は定員割れ 洛北 南陽 福知山 西京

2025年度(令和7年度)京都府の公立中高一貫校全5校の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)募集定員、応募者数、倍率を一覧にし、前年と比較してみましたのでご紹介します。

 

京都府の公立中高一貫校は、府立中学が4校(洛北、南陽、園部、福知山)、京都市立中学が1校(西京)です。

 

目次

2025年度 京都府 公立中高一貫校 受検志願倍率 一覧表

※ 偏差値についてはデータがありませんでした。

 

京都府 公立中高一貫校 2025年度 受検状況

2025年度の志願倍率は、全体としてはマイナスとなっています。

全体では定員320名に対して志願者数809名、倍率は2.53倍で、2年連続の減です。

 

園部は、定員40名に対して志願者数が38名となっており、昨年より4名増となっていますが、倍率は0.95倍と1倍を切っていますので実質全員合格できる「定員割れ」となっています。

昨年も定員割れでしたので、これで3年連続となっています。

 

最も志願者数が多いのは、昨年に続いて西京です。

昨年より志願者数が減りましたが、2番手だった洛北の志願者数も減ったことで倍率の差はほぼ変わりなしです。

 

西京は定員120名に対して志願者数は414名、倍率は3.45倍でした。

一方、洛北は定員80名に対して志願者数194名、倍率は2.43倍でした。

 

そして、南陽は募集定員40名に対して志願者数は9名増となる109名、倍率は2.73倍となりました。

 

最後に福知山は定員40名に対して志願者数は54名、倍率は1.35倍となっています。

 

昨年より応募締め切りが遅くなったので、余裕を持った出願ができたのではないでしょうか?

 

 

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