最新情報!2023年12月16日更新。2024年度(令和6年度)入試志願倍率はこちら↓
2023年度(令和5年度)茨城県の公立中高一貫校(県立中学校及び茨城県立中等教育学校)の受検応募者数、応募倍率(志願者数、志願倍率)が発表されました。
全13校の募集定員、応募者数、倍率を、偏差値順に一覧にしてみましたのでご紹介します。
目次
2023年度 茨城県 公立中高一貫校 偏差値 応募倍率 一覧表
※ 偏差値は「首都圏模試センター」2022年中学入試予想偏差値合格率80%12月版の数値を使用しています。
茨城県 公立中高一貫校 2023年度受検状況
茨城県の公立中高一貫校は2022年水海道第一、下妻第一の2校が開校し、合計で13校となりました。
13校もあると場所もかなり遠いですし、自然と偏差値はバラバラとなります。
2023年度の受検倍率は、昨年と比べて若干の低下となっています。
倍率が上がったのは3校で、日立第一、水海道、下館第一です。
気になるのは、偏差値上位校である土浦第一、水戸第一、並木中等がそこそこ倍率が下がっているという点です。
合格が難しいということで記念受検的な子が減ったからなのか、それとも、倍率があがった3校に流れたのか。もしくは私立中学に流れたのか。