公立中高一貫校のはてなブログ

このブログは、全国の公立中高一貫校の受検について考察するブログです。 受検倍率や大学合格実績のデータ収集、適性検査問題の分析、受検勉強法、教材(進研ゼミ、Z会、ブンブンどりむ)や塾(ena、日能研、栄光ゼミ)の体験談口コミを紹介しています。 2019年に都立中高一貫校に合格しました。

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2023年 京都府立洛北高 国公立大学合格者数 医学部医学科合格者数まとめ

京都府の公立中高一貫校、京都府立洛北高等学校の大学合格実績のデータをまとめてみました。

 

データは2019年~2023年(令和5年度)の最新のものです。  

 

すべての国公立大学の合格者を記載しているわけではなく、主に関東の大学を中心に私が主観的に抜粋した大学のみ表記していますのでご了承ください。

 

 

目次

 

 

2019年~2023年 洛北高等学校 難関国公立大学合格者数

 

2019年~2022年 洛北高等学校 難関国公立大学合格 分析

2023年の難関国公立大への合格者数は58名で、2022年の35名から23名増加となっています。

その他の国公立大学への合格者も10名増となり、98名となっています。

その結果、国公立大学合格者全体で33名増加となる156名となっています。

 

ここ数年、国公立大学への合格者数が少しずつ減少してきていたのですが、2023年は一気に回復。しかも過去5年間では最高の実績となっています。

 

また、東京大学への合格者数は2名、京都大学への合格者数は27名です。

 

西の最難関となる京大への合格者数ランキングは全国で12位となっています。

 

同じく西の難関校、神戸大へ14名の合格者数を出しています。

 

地元関西に名門校が多いためか、合格者の内訳をみると関東や地方の大学の人気は低いように思われます。

 

ちなみに、国公立大学医学部医学科への合格者数は8名でした。

こちらは、昨年の11名から3名減となっています。

 

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