2023年度の千葉県の公立中高一貫校受検の塾別合格者数を調べてみました。
今回は、市進、四谷大塚、SAPIX、京葉学院、早稲田アカデミー、日能研、誉田進学、栄光ゼミナール、臨海セミナー、Z会、進研ゼミの11社の塾・通信教育の2023年の合格者数を比較しています。
2023年9月9日現在で各塾が公開している数字をもとにしています。
目次
2023年 千葉県公立中高一貫校 塾別合格者数 比較表
千葉県の公立中高一貫校は、千葉県立千葉中学校、千葉県立東葛飾中学校、千葉市立稲毛国際中等教育学校の3校となります。
それぞれの募集定員、受検予想偏差値も合わせて表記していますので参考にしてください。
2023年 千葉県公立中高一貫校 塾別合格者数 分析
市進
3校すべてで昨年実績を上回っています。文句なしのトップ合格塾となっています。
四谷大塚
四谷大塚は、千葉に49名、東葛飾に36名、稲毛国際に22名、合計で107名の合格者数となっています。
SAPIX
2月10日現在で、若干ながら昨年実績を下回っています。
京葉学院
3校すべてで昨年実績を上回っています。
早稲田アカデミー
2月1日現在、東葛飾はすでに昨年の数字を上回っています。速報値ですので、これから集計が進んでさらに増加する可能性があります。
誉田進学
稲毛国際では昨年の数字を上回っていますが、全体では1名減となっています。
日能研
2月1日現在ですと昨年実績を下回っています。速報値ですので、これから集計が進んで増加すると思われます。
栄光ゼミナール
3校すべてで前年実績を上回っています。
臨海セミナー
臨海セミナーは、千葉に2名、東葛飾に9名、稲毛国際に3名、合計で14名の合格者数となっています。
進研ゼミ
進研ゼミは、千葉に3名、東葛飾に6名、稲毛国際に21名、合計で30名の合格者数となっています。
Z会
Z会は、千葉に13名、東葛飾に15名、稲毛国際に19名、合計で47名の合格者数となっています。
公立中高一貫校 受検 通信教育で取り組んでみた実績
公立中高一貫校受検に通信教育の進研ゼミとZ会で取り組んでみました。
進研ゼミもZ会も、塾に負けない教材と動画授業などがあるにもかかわらず、費用は数分の一というコストパフォーマンスです。
塾任せにせずに自宅で子どもの学習を見守りながら進めたい方におススメです。
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