ブンブンどりむの小学5年生相当となる「実践コース」1月号をやってみた口コミ感想、難易度、分量、メリット、デメリットをレポートします。
自宅学習で公立中高一貫校の合格を目指している方、適性検査の作文対策としてブンブンどりむをご検討中の方のご参考になればと思います。
今月のテーマは、報道文を書こう、ということで、新聞記者に成り切って新聞記事を書くことに挑戦しました。
目次
実践コース(小5)1月号 本誌テキスト 口コミ
5W1Hについて知る
新聞記事を書くイメージで、いつ、どこで、誰が、何を、どのようにした、という文章構成で整理する練習をしました。
インタビュー記事を書く
「仕事と私」というテーマで、身近な人に仕事についてインタビューしたことをまとめる練習をしました。
ちょうど帰省していた時期なので、おじいちゃんにインタビューして記事まとめていました。
見出しの文を考える
新聞記者になり切って、新聞の見出しを考える練習です。
キャッチコピーを考えるのは楽しい作業だったようです。
ある人物についての記事を書く
今月の課題図書、光村ライブラリー16から上笙一郎さんが足尾銅山鉱毒事件で有名な田中正造について書いた作品「田中正造」を読んで、自分の周りのあこがれの人について書くことに取り組みました。
今月号で取り組んできた新聞記事風に内容をまとめました。
実践コース(小5)1月号 提出課題 口コミ
提出課題A
来年のお正月を空想して、未来の新聞記事を書きました。
提出課題B
あこがれの人について調べた内容を新聞記事風にまとめました。
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実践コース(小5)1月号 まとめ 口コミ感想
今月は新聞記者になり切って記事を書くということに取り組みました。
適性検査の勉強とはちょっと違いますが、色んな経験を積む、という点ではいいことかなと思います。
また、毎号ついてくる「NEWSがわかる」の記事を、読む側ではなく、書く側からの視点で見るきっかけにもなって、雑誌がどのように作られているのか少し感じることができたのではないかと思います。